オークハウジングの祝(ほうり)です。

 

1月もあっという間に後半になり今年は少し雪が少ない気がします。

 

 

樫内農園は夏の暑さのせいで種から植えた玉ねぎがなかなか芽が出ず苦戦を強いられています。

 

苗自体の販売も少なく去年ほどの収穫は見込めないので残念です。

今は寒い中、苗たちは頑張っているのでこのまま暖かくなって元気に成長を遂げることを祈っております。

 

 

オークハウジングの祝でした。

 

これなーんだ。

 

はい、マンホールの蓋ですね

 

道を歩けば目にするマンホールの蓋。

視界には入っているものの、注目する人は

少ないと思います

 

 

地下に張り巡らされる「下水道」と地上を繋ぐマンホールの蓋

下水道の働きは、諸外国が驚くという日本の街の清潔さに一役買っていたり、

豪雨のときにもすみやかに雨を排水して街を浸水から守ってくれたりと、

さまざまな働きがあります。

 

もともとマンホールの蓋は四角形だったそうですが、外れたり、

振動でずれたりすると中に落っこちてしまうため、

現在の円形になったとのこと。

なるほど真円の蓋はどうなっても落ちない…

 

そんな下水道のことをもっと知って欲しい!

という広報活動のために、行政と広報が協力した

「マンホールカード」も知る人ぞ知るコレクターズアイテムですね。

 

予約やネット販売はNG。各自治体に足を運んでやっとゲットできる。

というご当地アイテムなので全種類コンプリートは困難かと思いますが、

だからこそ手に入ったときの嬉しさもひとしおかもしれません。

いま調べてみたところ(2023年12月現在)

1002種類もあるそうですよ~びっくり!

 

 

ちなみに冒頭の写真はおとなり聖籠町のマンホール

特産品のサクランボ🍒

海・松・町の花ハマナスとヒントがちりばめられていました。

 

上の写真は答えが書かれちゃってるんで、

一目瞭然ですが・・・

こちらもハマナスと火力発電所。そして名産品のフルーツ🍇🍑🍒たちが

 

 

ちなみに新発田市のマンホールは3種類。それぞれ個性がありますよ。

個人的なおすすめはウサギさんかな。なんでウサギって?見れば納得。多分。

 

御自身の身近なマンホールの蓋に注目してみると楽しいかもしれません。

 

なんで正月早々マンホールの話なん?

て、ツッコミをいただきましたが

 

まもなく全国共通テスト!のニュースのなかで、

円形のマンホールの蓋は「決して落ちない」ということで

マンホールカードを受験のお守り代わりに、と配布している市町村もあるという

事を知ったからです。へえー

 

まだまだ足元ぐちゃぐちゃの新潟の冬は続きますが、

皆様、下にも目を配り気をつけてお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に寒くなりましたね・・・

最近、夜の犬の散歩で強い雨風に負けて

傘(娘の)を立て続けに2本壊して怒られました。

 

失敗したことを次に生かせない

オークハウジングのツカノです。

 

さて、気づけばもう明日から12月です。

 

弊社の北欧雑貨の店『リーフ』には

クリスマス商品がたくさん並び、ツリーも飾られ

クリスマスムード一色。

 

 

そんな中、ツリー形のヒンメリを作るワークショップを11月27日に開催いたしました。

 

 

 

 

 

ビーズや色の違う材料を講師の先生が用意してくださり

作る方それぞれがオリジナルのヒンメリを作ることができました。

 

 

 

ヒンメリはツリーのオーナメントとして飾るもよし

お部屋に吊るしてゆらゆらと揺れる姿を楽しむもよし

壁に映るヒンメリの影を楽しむもよし

とてもオススメの北欧雑貨です♪

 

 

『リーフ』では、その他さまざまなイベントや

作家さんによる雑貨販売も随時行っております。

 

ぜひ遊びにいらしてくださいね。

私もたまにお店にいます^^

 

つかのでしたー!

 

 

2023.11.13

最近のこと。

最近のこと、とは言えもう一か月近く前の話になりますが、イッタラ展に行ってきました!

オークハウジング小川です。

 

 

オークハウジングの設計スタジオ〝家づくりと北欧雑貨の店 Leaf 〟では

生活を彩る可愛い北欧雑貨やおしゃれな食器をたくさん取り扱っています。

 

 

お手頃な商品ももちろん揃いますが、定番の北欧食器類は年齢問わず、とても人気があります。

 

 

この度行ってきたイッタラ展は、そんな定番中の定番

イッタラのガラス食器の歴史を垣間見ることができる展覧会です。

 

 

 

イッタラの始まりはフィンランドのイッタラ村のガラス工房。

当時のガラス職人さんたちの作品もイッタラ展で目にすることができますが

今のイッタラのイメージとは全く違う作品が多かったように思います。

 

 

イッタラには〝機能美〟というイメージが強くあります。

無駄をそぎ落とした、シンプルな形。

 

 

もちろん、ウルティマツーレやカステヘルミのような美しさも大好きですが

 

 

 

 

 

わたしはカルティオやレンピのようなガラスの美しさが際立つデザインこそイッタラっぽい、と思っています。

 

 

 

(うちでレンピはワイングラスとしてや、パフェグラスとしてよく使います)

 

 

 

もとはガラス工房から始まったイッタラですが、陶磁器ではティーマも人気ですよね。

マイベストイッタラはもちろんガラスならカルティオ・陶磁器ならティーマですが

どちらにも共通するのがベーシックさと、使いやすさ、あとカラーバリエーションでしょうか。

 

 

 

どんなインテリアにも、どんな生活スタイルにもマッチし、使うカラーによってどんな季節にも合わせられる。

シンプルなので飽きがこないし、とにかく使うたびに一旦見惚れる(笑)

 

 

それが私の思うイッタラで、オークハウジングもそうありたいと思います。

 

 

 

オークハウジングが常に心掛けている〝simple is best〟は

線が少なく、飽きがこない、流行に左右されない家づくりに繋がっています。

これからも末永く〝simple is best〟な家づくりをしていきたいですね!

 

 

話が家づくりに飛びましたが、最後に本当に最近のことをひとつ。

 

 

 

完全ビール党の小川ですが、ウイスキー党の夫に教えてもらったウイスキーにハマっています。

バスカーというアイリッシュウイスキーなんですが、甘くてフルーティーなお酒でとても美味しいのです。

ちなみにロックならカルティオタンブラー、ハイボールならアアルトハイボールがおすすめです。

 

 

おがわでしたー!