みなさまこんにちは、おがわです。
めっきり寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
最近のわたしは洗面室の収納の少なさにストレスを覚えることが多々・・・
なぜ「収納が少ない」などと申しているかというと、わたし三面鏡があまり好みではないのです。
とっても不精者のおがわは三面鏡の開け閉めにすら面倒くささを覚えてしまうのですね。
もちろん自分でいいようにした洗面です。
基本的に大満足ですし、皆さんにおすすめしたいポイントもたくさんあります。
例えば、コンタクトの装着やお化粧がしやすいようにアームミラーを取り付けています。

これめちゃめちゃ便利で、メインの一枚鏡とアームミラーを合わせ鏡のように使うと
まとめ髪のチェックもできる優れモノなのです。
と、まあ 便利に暮らせてはいるのですが、いかんせん収納が少ない!
あちこちモノを出しっぱなしにする羽目になるのですが、
日々増えていく
モノ・モノ・モノ・・・
掃除もしづらく、出しっぱなしで美しさも半減。
そこでなにか打開策はないか考えてみました。
String Pocket metal をDIYで設置

「タイムレスな魅力」をテーマの一つとしているオークハウジングの家づくりにおいて
重要な要素のひとつである北欧。
そんな北欧デザインを代表する、考え抜かれたモジュール式家具がストリングシェルフです。
一般的にリビングやキッチンなどで飾り棚として使われることの多い
ストリングシェルフですが、実は水廻りの仕様に適したメタルタイプもあるのです。
棚の手前側にはフチがあって物が落ちにくくなっているし
棚に開いた穴を使って様々なパーツを取り付けることができるので
飾るよりも収納目的にぴったりで、かつ洗面室にグッドなデザイン。
ずっと気になっていたこのストリングポケットメタルを
ついに我が家の洗面室に取り付けました。
まずは下地のチェックから
DIYでアレコレする前に必要なのが下地のチェック。
ビスは石膏ボードには利きませんので、必ず木下地のある所に打たなければなりません。
わたしは強力磁石を持ってきてゆっくり壁面を滑らせ、磁石がくっつく箇所を探しました。
磁石がくっつくと、そこにはビスがいる証拠!

このようにビスがいるということは石膏ボードの下には柱や間柱などの下地がいるということ。
取付箇所すべてに木下地があればベストですが
なければ石膏ボードアンカー等を利用するのも手ですね。
取付位置の確認ができたら、ラダー部分を取り付けて
最後に棚を載せて出来上がりです。
(ストリングシステムの詳しい取り付けは動画で確認がおすすめです^^)
(わたしは説明へたくそです)
取付完了

生活感は満載ですがモノが散乱せずにまとまっているので洗面がすっきりしました^^
(beforeはお見せできないのでわかりづらいとは思いますがこれでもキレイです)

↑この穴を利用してフックやハンガーバーの取り付けができるそう。
便利ですね~

まあ結局出しっぱなしになっているものもあるんですけどね
それでも掃除はしやすくなりましたし、心なしか北欧の風が吹いている気さえしています。
おそるべし ストリングポケットメタル
そんなDIYでやったこと記でした。
それでは最後に
今回のブログで「モノ」と何回でてきたでしょう。
かぞえてみてね
おがわでした