2024.03.14

星空の世界

新潟日報メディアシップで2月27日まで開催していた

KAGAYA『星空の世界展』

に滑り込みで行ってきました。

時差投稿になりますが…

 

 

 

世界各地で星空や、自然の中の神秘的な作品を

撮影している星空写真家のKAGAYAさん

 

 

幼少期から星にあこがれ天文学を独学。

学生時代には作品『全天星座絵図』が受賞。

天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、

小惑星11949番にはkagayayutaka(カガヤユタカ)と

命名されるほど星に生涯をささげているお方。

 

 

やはりそんなお方の作品は一瞬で心奪われる作品ばかりでした。

 

月の満ち欠けや季節ごとの星の動きなど

入念な準備と計算から生まれる作品たち。

その一瞬の美しい空の世界は

写真とは思えないほどどれも素敵でした。

 

 

 

準備から撮影に至るまでの映像も流れていて

より作品の素晴らしさを感じました。

 

 

展示会では新潟の作品も数点展示されていて

嬉しくなってしまいました。

 

 

長岡花火と月。

 

長岡の美しい花火に負けないほどの月の存在感

この一瞬の裏には入念な準備と計算があるんだなぁ。と思いながら

見ていくと見終わった頃には私の心の奥底から何とも言えないパワーが

漲ってくる感覚が…。噓のようですが本当に!

 

 

1日24時間では足りないほど

目まぐるしい毎日を過ごしている中で

時間を忘れて星空の世界にどっぷり癒され、パワーをもらった1日でした。

 

はしもと

 

 

 

 

二十四節気 啓蟄  蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく)

 

冬ごもりしていた虫たちが姿を現し出すころ。

様々なものが目覚め始めるころ。

 

新暦の3月初旬 ちょうど今頃

 

 

 

 

 

日本には、春夏秋冬の四季だけでなく二十四の気という季節

さらには七十二もの候という季節があり

旧暦をもとに暮らしていた時代には、人はそうした季節の移ろいを細やかに感じとって生活していました。

 

 

 

古の人たちは、空のようすや木々の成長、道端の草花、鳥や虫のようすなどに気づき、自然の流れをうまく美しく言葉にして、旬のものをいただき、祭りや風物詩を楽しみ、とてもゆたかに暮らしていたのだと感じます。

二十四の気、七十二の候、それらを言い表す日本語が、漢字がとても美しいのです!

 

 

 

 

北帰行の白鳥の群れを見て、いよいよ春が近いな‥とか

 

みんながそうかは分かりませんが、年をとったせいか(?)季節の移ろいを五感で感じること、気がつくことが多くなりました。

これは・・・暮らしを楽しんでますよね?

 

で、上記のような本やカレンダーを手にするに至ります。

よろしければ、ご覧ください。

 

■ 日本の七十二候を楽しむ -旧暦のある暮らし- (角川学芸出版)

■ 二十四節気七十二候 暦  Drawing&Design Shunshun

 

Leaf おおたか

 

2024年初投稿となります。オークハウジング髙橋です!

 

先週末、2/17・18(土日)は北区太田にて今年初の完成見学会を開催させていただきました。

 

まだ二月とは思えぬほどの快晴の中、たくさんのお客様にご来場いただきました!

 

 

 

 

 

陽当たり抜群のLDKは勾配天井でさらに解放感があります。

続き間の6帖の洋室は扉で仕切り客間としても利用できます。

 

 

 

 

 

寝室のWICの奥には

 

 

 

 

書斎スペースを設けより落ち着ける空間に。

 

 

 

その他にも楽々家事動線プランや使い勝手抜群の玄関収納など魅力たっぷりのプランとなりました。

 

 

3月は新発田市カルチャーセンターにて開催される「リフォームフェア」に出展予定です。

 

ご興味のある方はぜひ遊びに来てください!

 

以上、髙橋でした!

 

 

オークハウジングの祝(ほうり)です。

 

1月もあっという間に後半になり今年は少し雪が少ない気がします。

 

 

樫内農園は夏の暑さのせいで種から植えた玉ねぎがなかなか芽が出ず苦戦を強いられています。

 

苗自体の販売も少なく去年ほどの収穫は見込めないので残念です。

今は寒い中、苗たちは頑張っているのでこのまま暖かくなって元気に成長を遂げることを祈っております。

 

 

オークハウジングの祝でした。